• 「私が想う こころのかたち―誰も見たことのない心を求めて」 土方弘克/著。姿なき「心」の文章化、可視化!見た人がいない「心」を明快な語りとアイディアいっぱいのイラストで展開する「解体心書」
  • 「私が想う こころのかたち」目次
  • 第2部見えない心を求めて
  • 脳と心のつながりを解明しようと、医学の祖と云われるヒポクラテスや哲学者のプラトンからはじまり、均整では心の哲学と取り組んだデカルト、20世紀に入り精神医学者のフロイトを経て、今日まで多くの科学者や哲学者などにより、関心と研究がなされてきました。
  • 象形文字で、古代東洋人は精神活動の元は心臓にあると考えたようです。古代西洋人は心はheart(心臓)であり、head(頭)やbrain(脳)ではなかったようです。
  • ハートと言えばラブ、誰でもが直ぐ優しい「愛」を連想しますが、愛は相手を思いやる勇気ある心から生まれます。逆に心が折れていては、愛も勇気も生まれません。
  • コミュニケーションをする際、まず自分が感動した心(真実を率直に伝えたい衝動)をもって、相手に伝えることが大切です。
  • 一度口から発せられた言葉は、人から人へ、翼が付いて何処までも遠く飛んで行き効力を発揮しますが、時には眼前の個人の心の中にしっかりと貯蔵されます。
  • 芭蕉の句に「物いへば唇寒し秋の風」とありますが、この句に前書きとして「人の短をいふことなかれ、己が長をとく事なかれ」とあります。
  • よいメロディーの響きが心に残るように、よい言葉や話にも心や体内に心地よく染みこむ余韻というものがあるものです。
  • 「心は二つ身は一つ」、ああしたい、こうもしたいと思う心は二つだが、体は一つなのでどうにもなりません。よくあることです。
  • 血糖値が高く困っている人でも、落語や漫才などのお笑いで楽しんだ後は、その数値の下がること事実が確認されているそうです。
  • 「私が想う こころのかたち」あとがき(土方弘克)
  • 著者略歴

    土方弘克(ひじかたひろかつ)


    1941年 東京生まれ。

    1963年 多摩美術大学・図案科卒。日本デザインセンター入社。旭化成、東芝、野村證券などの広告を製作。

    1973年 同退社、ヒジカタ・クリエイティブ・ユニット設立。東芝EMIのCDジャケット、小学館、学研、NHK出版などのブックデザイン、浅田飴の広告、中小企業のVIのためのコーポレート・マークやロゴタイプの製作ほか。JAGDA会員。


    日宣美奨励賞、毎日広告特別賞、ニューヨーク<アバンギャルド>誌・国際反戦ポスター展入賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞、ブルノ国際」グラフィックデザインビエンナーレ銀賞と会長賞、ポーランド戦勝30周年国際ポスター展特別賞、ニューヨークADC国際展入賞、スロヴァキアEKOPLAGAT展入賞ほか。


    著書に『スタートスモール―デザインという魔法を企業の明日に向けて!』